【結果】BEST OF THE JUPER Jr. 26（5.16 @ 青森）
BOSJ26 5.16 青森大会の、結果と答え合わせです（予想記事は下記リンク参照）。
dr-prowrestling.hatenablog.com
第5試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Bブロック公式戦
勝者予想：ロビー・イーグルス 〇
第6試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Bブロック公式戦
YOH vs. バンディード
勝者予想：バンディード ×
第7試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Bブロック公式戦
BUSHI vs. エル・ファンタズモ
勝者予想：エル・ファンタズモ 〇
第8試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Bブロック公式戦
勝者予想：ウィル・オスプレイ 〇
第9試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Bブロック公式戦
田口隆祐 vs. DOUKI
勝者予想：田口隆祐 〇
以上、予想結果はなんと 3 日続けての 4 勝 1 敗となりました！
通算予想成績：23 勝 14 敗（勝率 62.2 %）
【結果】BEST OF THE JUPER Jr. 26（5.15 @ 弘前）
本日行われた BOSJ26 5.15 弘前大会の、結果と答え合わせです（予想記事は下記リンク参照）。
dr-prowrestling.hatenablog.com
第5試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Aブロック公式戦
勝者予想：ジョナサン・グレシャム 〇
第6試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Aブロック公式戦
勝者予想：金丸義信 ×
第7試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Aブロック公式戦
ティタン vs. 鷹木慎悟
勝者予想：鷹木慎悟 〇
第8試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Aブロック公式戦
勝者予想：石森太二 〇
第9試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Aブロック公式戦
ドラゴン・リー vs. SHO
勝者予想：ドラゴン・リー 〇
以上、本日の予想結果は 4 勝 1 敗となりました！
通算予想成績：19 勝 13 敗（勝率 59.4 %）
【結果・感想】BEST OF THE JUPER Jr. 26（5.14 @ 仙台）
本日行われた BOSJ26 5.14 仙台大会の、結果と答え合わせです（予想記事は下記リンク参照）。
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第5試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Bブロック公式戦
成田 蓮 vs. DOUKI
勝者予想：DOUKI 〇
第6試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Bブロック公式戦
勝者予想：ロビー・イーグルス 〇
第7試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Bブロック公式戦
バンディード vs. エル・ファンタズモ
勝者予想：エル・ファンタズモ 〇
第8試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Bブロック公式戦
ウィル・オスプレイ vs. BUSHI
勝者予想：ウィル・オスプレイ 〇
第9試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Bブロック公式戦
田口 隆祐 vs. YOH
勝者予想：YOH ×
今日の大会では、B グループの突破候補 No.1 であるオスプレイ選手、そしてそのオスプレイ選手と大事な最終戦で激突する田口選手が順当に勝利を収めています。
（新日本プロレス公式サイトより）
メインの田口選手対 YOH 選手は、昨日の鷹木選手対 SHO 選手のようにこれまた戦いを通した「師弟関係」のように思えました。
（新日本プロレス公式サイトより）
殻を破りかけている SHO 選手に対して、YOH 選手はまだ若干停滞している感は否めませんが、ヤングライオン時代からそのセンスは光っていましたので期待しています。
さて、本日の予想結果は 4 勝 1 敗となりました！
これで本ブログ開始以降の通算予想成績は 15 勝 12 敗（勝率 55.6 %）となり、初めて貯金生活へと突入です(笑)
果たして今シリーズ終了まで、この貯金を維持することが出来るでしょうか？
今後の展開に注目です。
【結果・感想】BEST OF THE JUPER Jr. 26（5.13 @ 仙台）
たった今終わった BOSJ26 5.13 仙台大会、素晴らしい試合の連続でしたね！
特にセミで繰り広げられた SHO 選手と鷹木選手の試合は、これまでの年間ベストバウトと言ってもいいくらいの激闘でした！
それでは早速、試合結果予想（下記記事）の答え合わせをしてみたいと思います。
dr-prowrestling.hatenablog.com
第5試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Aブロック公式戦
勝者予想：タイガーマスク 〇
第6試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Aブロック公式戦
ティタン vs. 金丸 義信
勝者予想：ティタン 〇
第7試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Aブロック公式戦
勝者予想：ジョナサン・グレシャム ×
第8試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Aブロック公式戦
SHO vs. 鷹木 信悟
勝者予想：SHO ×
第9試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Aブロック公式戦
ドラゴン・リー vs. 石森太二
勝者予想：石森太二 〇
以上、本日の予想結果は 3 勝 2 敗となりました！
冒頭でも触れたセミの試合。
二人の熱い漢が全力でぶつかり合う姿に正しく「しびれました (by SHO)」。
BEST OF THE SUPER Jr.26 Aブロック公式戦！第8試合、@njpwShowT VS @Takagi__Shingo！まさに激闘！MMA仕込みの攻撃で鷹木を苦しめるSHO！新日本で未だピンフォール負けなしのドラゴンから勝利することはできるのか⁉︎
— njpwworld (@njpwworld) May 13, 2019
登録＆視聴▷https://t.co/BIZ7wrvuEC #njpw #njbosj #njpwworld pic.twitter.com/7j4NmyLXf9
ROPPONGI 3K のパリピなイメージを払拭し、髪を黒く染めなおした SHO 選手の風貌は、ヤングライオン田中翔を思い起こさせるものでした。
しかし、今日の試合中にあの不器用なヤングライオン時代の姿はどこにもありませんでした。
圧倒的強さと存在感を誇る鷹木選手という厚く高い壁を前にして、試合を重ねるごとに SHO 選手が成長していく物語。
ゲーム好きの SHO 選手は、奇しくも今日の試合から入場テーマ曲をファミコン音楽をイメージしたものへと変えています。
また Twitter ではつい先日、新日本プロレスのコラム記事（下記リンク）を受けて次のようなこともつぶやいています。
BOSJの主人公は20キャラ。キャラによってストーリーもエンディングも全然違うけど、俺は俺のエンディングが見たい！
— SHO Roppongi3k (@njpwShowT) May 11, 2019
SHOで全クリは無理ゲーとか言わないで！#とか言うてみたり
SHO 選手のボス（鷹木選手）越えはまたの機会にお預けとなってしまいましたが、今回はそれで良かったのかもしれません。
今日の試合は、後に振り返った際に新日本ジュニアの新しい「主人公」誕生の瞬間と呼べるものになることでしょう。
将来ベルトを賭けた戦いで、この対決が再び観られることを楽しみにしています！
【予想】BEST OF THE SUPER Jr. 26（5.13 〜 6.5）
今年もやって参りました！
新日本プロレスが誇る Jr. の祭典「BEST OF THE SUPER Jr. (BOSJ)」。
昨年は、あの G1 CLIMAX をしのぐほどの熱い戦いが繰り広げられたといっても過言ではなく、個人的にもかなり好きなシリーズのひとつです。
優勝した高橋ヒロム選手が試合後に発した「これが！俺たちの！！スーパージュニアだーーー！！！」というマイクは今も強烈に印象に残る名シーンでした。
ではここで、今年の参加メンバーを確認してみましょう。
ブロック分けは次の通りとなりました。
＜A ブロック＞
・18年連続18回目の出場
タイガーマスク（2004年、2005年優勝）
・2年連続2回目の出場
SHO
・3年連続3回目の出場
ドラゴン・リー（現 IWGP Jr. ヘビー級王者）
・6年ぶり2回目の出場
ティタン
・3年連続3回目の出場
マーティー・スカル
・初出場
ジョナサン・グレシャム
・2年連続3回目の出場
石森太二
・3年連続3回目の出場
金丸義信
・2年ぶり7回目の出場
TAKAみちのく
・初出場
鷹木信悟
＜B ブロック＞
・14年連続16回目の出場
田口隆祐（2012年優勝）
・4年連続4回目の出場
ウィル・オスプレイ（2016年優勝）
・3年ぶり7回目の出場
ロッキー・ロメロ
・2年連続3回目の出場
YOH
・初出場
バンディード
・2年連続2回目の出場 ・初出場
フリップ・ゴードン（ビザ問題で欠場）→ 成田蓮
・初出場
エル・ファンタズモ
・初出場
ロビー・イーグルス
・3年連続4回目の出場 ・初出場
エル・デスペラード（負傷欠場）→ DOUKI
・4年連続7回目の出場
BUSHI
（新日本プロレス公式サイトより）
昨年の覇者、高橋ヒロム選手（長期負傷欠場中）をはじめ、長きに渡り Jr. 戦線を引っ張ってきた KUSHIDA 選手（現 WWE NXT）、明るいキャラクターで大人気だった ACH 選手（現 WWE NXT）、いぶし銀のテクニシャン クリス・セイビン選手（ROH → フリー？、負傷療養中）などがメンバーから外れた代わりに、全 20 名の登録メンバー中 7 名が初出場と、令和の幕開けとともに新時代の BOSJ を予感させる顔ぶれとなりました。
それでは星取表と共に、各ブロックの勝敗及び優勝者を予想してみたいと思います。
まずは A ブロックです。
A ブロックは現 IWGP Jr. 王者のドラゴン・リー選手、前王者の石森太二選手、そして昨年の新日本プロレス参戦後いまだ直接の負け知らずの鷹木信悟選手の三つ巴になることが予想されます。
ドラゴン・リー選手と石森選手は開幕戦（5.13 @ 仙台）でいきなり激突します。
（新日本プロレス公式サイトより）
直近のベルト戦ではドラゴン・リー選手に軍配が上がっていますが、果たしてどうなるのでしょうか？
また、石森選手と鷹木選手は予選最終日（5.31 @ 松山）での対戦となります。
優勝決定戦進出をかけた大一番となる可能性が高いので、こちらも大注目です。
私の予想では 14 ポイント（※ 勝：2 ポイント、引き分け：1 ポイント、負：0 ポイント）でドラゴン・リー選手と鷹木選手が並び、直接対決を制している鷹木選手が優勝決定戦に進むものとしています。
A ブロック勝者予想：鷹木慎悟選手
（新日本プロレス公式サイトより）
続いて B ブロックです。
B ブロックでは、BOSJ 初参戦となるバンディード選手やエル・ファンタズモ選手も要注目ですが、無差別級の戦いで結果（飯伏幸太選手やランス・アーチャー選手などを撃破！）を残しているウィル・オスプレイ選手の実力が頭一つ抜けているでしょう。
予選最終日（6.3 @ 岡山）に田口選手との激戦を制したオスプレイ選手が優勝決定戦へ進出すると予想します。
B ブロック勝者予想：ウィル・オスプレイ選手
（新日本プロレス公式サイトより）
これにより、優勝決定戦のカードは
鷹木慎悟 vs. ウィル・オスプレイとなる予想です。
スピードに優れたオスプレイ選手に対して Jr. では圧倒的パワーを誇る鷹木選手。
実現すれば初顔合わせとなる刺激的な組み合わせであり、想像しただけでワクワクします。
そして私の優勝予想はずばり鷹木慎悟選手にしたいと思います！！
【BEST OF THE SUPER Jr. 26】鷹木信悟PV
新日本マットでのシングルの勲章を引っ提げて NEVER 無差別のベルト戦線へ、そして将来的には G1 CLIMAX への出場を期待しています。
（ちょうどその頃には同じロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの Jr. 戦士、高橋ヒロム選手もケガから復帰していてくれることでしょう。）
今年の BOSJ は初めて全試合が LIVE 配信される予定となっております。
新日本プロレスワールドから目が離せませんね！
【結果】レスリングどんたく 2019（5.3, 5.4）
・5.3 第7試合 60分1本勝負 （NEVER 無差別級選手権試合）
ジェフ・コブ（第 24 代チャンピオン）
vs.
タイチ（挑戦者）
勝者予想：タイチ 選手 〇
（新日本プロレス公式サイトより）
・5.3 第8試合 60分1本勝負 （IWGP ジュニアヘビー級選手権試合）
ドラゴン・リー（第 84 代チャンピオン）
vs.
石森太二（挑戦者）
勝者予想：ドラゴン・リー 選手 〇
（新日本プロレス公式サイトより）
・5.4 第7試合 60分1本勝負 （スペシャルシングルマッチ）
石井智弘
vs.
“キング・オブ・ダークネス” EVIL
勝者予想：“キング・オブ・ダークネス” EVIL 選手 ×
（新日本プロレス公式サイトより）
・5.4 第8試合 60分1本勝負 （IWGPヘビー級選手権試合）
オカダ・カズチカ（第 84 代チャンピオン）
vs.
SANADA（挑戦者）
勝者予想：SANADA 選手 ×
（新日本プロレス公式サイトより）
結果は 2 勝 2 敗の 5 分となりました。
5.4 のメイン予想をちょっと冒険しすぎたせいで、またもや勝ち越しを逃してしまいました (^^;)
メインイベント終了直後には場内が暗転し、久々にあのクリス・ジェリコ選手からビデオメッセージが届きました。
これまでケニー・オメガ選手や内藤哲也選手、EVIL 選手と熱戦を繰り広げてきたクリス・ジェリコ選手がついにオカダ・カズチカ選手、そして IWGP ヘビーのベルトと初遭遇します！
上半期の総決算、DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL 大会が楽しみですね！
（新日本プロレス公式サイトより）
次の記事では、間もなく開幕する BEST OF THE SUPER Jr. 26 を予想したいと思います！
【予想】レスリングどんたく 2019（5.3, 5.4）
前回記事で予想した SENGOKU LORD in NAGOYA（2019.4.20）のタイトルマッチ 2 戦、結果は 1 勝 1 敗でした（飯伏選手の防衛のみ正解）。
今回はレスリングどんたく 2019（5.3, 5.4）でのセミ・メイン計 4 戦の結果を予想してみたいと思います。
ニュージャパンカップの予想結果と併せて 6 勝 7 敗といまだ負け越し中ですので、何とか早いところ勝ち越しへともち込みたいところです。
・5.3 第7試合 60分1本勝負 （NEVER 無差別級選手権試合）
ジェフ・コブ（第 24 代チャンピオン）
vs.
タイチ（挑戦者）
令和初のタイトルマッチはジェフ・コブ選手対タイチ選手の NEVER 無差別級選手権試合です。
単純な実力勝負で言えばジェフ・コブ選手優勢かと思われますが、タイチ選手にとって NEVER のベルトは昨年の初戴冠時に消化不良に終わってしまっただけに強い思い入れがあることでしょう。
ベルト奪還によってタイチ選手なりの NEVER の物語の続きを見せてくれることを期待します。
勝者予想：タイチ 選手
・5.3 第8試合 60分1本勝負 （IWGP ジュニアヘビー級選手権試合）
ドラゴン・リー（第 84 代チャンピオン）
vs.
石森太二（挑戦者）
アメリカ MSG 大会での 3 way マッチでベルトを失ってしまった石森選手のリベンジマッチです。
ベルト奪還に向けた石森選手の気持ちも並々ならぬものがあるでしょうが、ドラゴン・リー選手としてもやっと手に入れた念願のベルトを防衛なしで手放すことは絶対に避けたいところです。
間近に迫ったジュニアの祭典 Best of the Super Jr. を王者として迎えるのは、ドラゴン・リー選手でしょう。
勝者予想：ドラゴン・リー 選手
・5.4 第7試合 60分1本勝負 （スペシャルシングルマッチ）
石井智弘
vs.
“キング・オブ・ダークネス” EVIL
前哨戦でバチバチの戦いを繰り広げている二人の漢の最終決戦です。
この試合の勝者は、先日後藤洋央紀選手とのスペシャルシングルマッチを制したジェイ・ホワイト選手と並んでシングルベルト戦線のトップに躍り出ることが予想されます。
正直なところ石井選手はいつベルトに挑んでも良いだけの実績は既に積んでいますので、ここは EVIL 選手が勝って選手としての格を高めていただきたいと思います。
勝者予想：“キング・オブ・ダークネス” EVIL 選手
・5.4 第8試合 60分1本勝負 （IWGPヘビー級選手権試合）
オカダ・カズチカ（第 84 代チャンピオン）
vs.
SANADA（挑戦者）
MSG で至宝奪還に成功したオカダ・カズチカ選手。かねてから最初の防衛戦の相手として、ニュージャパンカップ決勝戦で激戦を繰り広げた SANADA 選手を指名しておりました。
SANADA 選手はオカダ選手に対してこれまで 5 戦 5 敗となっており、順当にいけばオカダ選手の防衛が濃厚です。
しかし、日本が迎えた令和という新しい時代の幕開けとともに、新日本に新たなチャンピオンが誕生するのもなかなか劇的ではないでしょうか？
2019 年に入ってからの IWGP 戦は棚橋選手（第 67 代）、ジェイ選手（第 68 代）のいずれの王者も初防衛に失敗しており、SANADA 選手を後押しする流れと言えるかも知れません。
ここは期待を込めて SANADA 選手の戴冠を予想したいと思います。
勝者予想：SANADA 選手
