【予想】G1 SUPERCARD @ MSG (2019.4.6) 1/2
記念すべき初投稿記事(自己紹介除く)は、新日本プロレスの社運を賭けた一大イベント「G1 SUPERCARD @ アメリカ・マディソン・スクエア・ガーデン」の勝敗予想にしたいと思います!
(新日本プロレス公式サイトより)
マディソン・スクエア・ガーデン (Madison Square Garden; MSG) とは、言わずと知れた地球上で一番のプロレス(格闘技)の聖地です。
日本人レスラーでは、かのジャイアント馬場、アントニオ猪木、藤波辰爾らというレジェンドレスラー達がそのリングに上がったことが歴史に刻まれていますが、今回は史上初めて日本のプロレス団体が大会を主催するという意味で正に歴史に残る大会であるといえます(アメリカの ROH [Ring of Honor Wrestling] という団体との共催)。
本ブログでは、新日本プロレスのビッグマッチの勝敗予想を定期コンテンツのひとつとして計画しておりますが、その記念すべき第 1 回目としてこれ以上ふさわしいイベントは無いのではないでしょうか!
(本当は 3 月のニュージャパンカップ [NEW JAPAN CUP 2019] から始めたかったのですが、仕事関係で超多忙のためブログ開始がズレ込んでしまったことは秘密です。)
さて、この G1 SUPERCARD ですが、日本時間では 4 月 7 日(日)AM 7:30 開始となっております。
この記事を執筆しているのが、4 月 7 日(日)AM 3:00(!?)ですので、なんというギリギリでしょうか…
ブログを始めたばかりでただでさえ読者がいない状態で、こんな時間に予想したところで試合前の閲覧者数 0 はほぼ確実ですが、記録として残すことに価値があると信じて進めさせていただきます(笑)
対戦カードは下記の通りです。
・第 0 試合(1 分時間差バトルロイヤル ~HONORランボー~)
全 30 選手参戦
・第 1 試合 60 分 1 本勝負(NEVER 無差別級 & ROH 世界 TV 選手権試合)
ウィル・オスプレイ(第 23 代 NEVER 無差別級チャンピオン)
vs.
ジェフ・コブ(ROH 世界 TV チャンピオン)
・第 2 試合 30 分 1 本勝負(スペシャルシングルマッチ)
ダルトン・キャッスル
vs.
ルーシュ
・第 3 試合 60 分 1 本勝負(WOH 世界選手権試合)
岩谷 麻優(チャンピオン)
vs.
ケリー・クレイン(挑戦者)
・第 4 試合(NYC ストリートファイトオープンチャレンジマッチ)
ブリー・レイ
vs.
未定
・第 5 試合 60 分 1 本勝負(IWGP ジュニアヘビー級選手権試合 3WAY マッチ)
(3 選手同時に試合を行い、いずれかの 1 選手が勝利した時点で決着)
石森 太二(第83代チャンピオン)
vs.
ドラゴン・リー(挑戦者)
vs.
バンディード(挑戦者)
・第 6 試合 60 分 1 本勝負(IWGP タッグ & ROH 世界タッグ選手権試合 4WAY マッチ)
(4 チーム同時に通常のタッグマッチを行い、いずれかの 1 チームが勝利した時点で決着)
タンガ・ロア & タマ・トンガ 組(第 83 代 IWGP タッグチャンピオンチーム)
vs.
ブロディ・キング & PCO 組(ROH 世界タッグチャンピオンチーム)
vs.
SANADA & “キング・オブ・ダークネス” EVIL 組(挑戦者)
vs.
・第 7 試合 60 分 1 本勝負(ブリティッシュヘビー級選手権試合)
ザック・セイバー Jr.(チャンピオン)
vs.
棚橋 弘至(挑戦者)
・第 8 試合 60 分 1 本勝負(IWGP インターコンチネンタル選手権試合)
内藤 哲也(第 20 代チャンピオン)
vs.
飯伏 幸太(挑戦者)
・第 9 試合 60 分 1 本勝負(ダブルメインイベントⅠ ROH 世界選手権試合 3WAY ラダーマッチ)
(3 選手同時に試合を行い、リング上に吊るされたベルトを獲得した選手が勝者)
ジェイ・リーサル(チャンピオン)
vs.
マット・テイヴェン(挑戦者)
vs.
マーティー・スカル(挑戦者)
・第 10 試合 60 分 1 本勝負(ダブルメインイベントⅡ IWGP ヘビー級選手権試合)
ジェイ・ホワイト(第 68 代チャンピオン)
vs.
オカダ・カズチカ(挑戦者 / NJC2019 優勝者)
~記事が長くなってしまったので、試合予想は次の記事に記したいと思います~